ブログ｜熊本市東区で歯科・歯医者をお探しの方は【くらた歯科クリニック】まで

2020年6月30日

『ご飯を食べたら、必ず歯を磨きましょう！
そうすれば虫歯になるリスクは大幅に低下します』

これはほとんどの人が知っている事だと思います！
そして、間違いない事実でもあります！！

虫歯の原因はもちろんバイ菌ですが、
歯を磨けばそのバイ菌の数は激減します☆
すると、虫歯のリスクはもちろん低下しますよね(^^)

しかし、そうは分かっていてもなかなか歯を磨かない人が多いのも事実です。
また、磨いているつもりでも磨けていないこともあります。

まずは歯磨きを習慣化することから初めてみませんか？

職場に歯ブラシを持っていって、
昼ごはんのあと磨いてみませんか？

歯磨きは恥ずかしいことではありません(^^)
堂々と歯磨きをして、
周りの人も巻き込んでいきましょう☆

2020年6月29日

仕事でも筋トレでも、
自分にある程度の負荷をかけ続けないと、成長はしないと思っています！

よく言われる『現状維持』。
これは私にとっては「成長もしなければ衰退もしない」ということではなく、
紛れもなく「衰退」していると思っています！

なぜなら、自分では現状を維持しているようでも、
実際の世の中は常に進歩し続けているからです☆
つまり、『現状維持』はその場に取り残されてしまっている状態だという認識です！

ですので、少しずつですが負荷をかけ続けています(^^)

【継続は力なり】
【成功（成長）とはやり続けること】

そう信じて、
今日もジムで汗をかきました！

2020年6月27日

とても欲深い私には、やりたいことがたくさんあります！
あれもこれもそれも、、、

しかし時間は有限です！！
やりたいことと、やるべきことをしっかり見極めて、
優先順位をきちっと決めて、
一つずつやっていこうと思います(^^)

とりあえず、、、
体が資本なので、健康には気をつけます☆
さ、今日もジムに行ってきます^_^

2020年6月26日

最近、むし歯や歯周病などによる口腔内環境の悪化が
全身の疾患に影響することが論文や雑誌など
多くのメディアで取り上げられるようになりました。

医療従事者にとっては既に当たり前のこととなっていますが、
患者さんにおきましてどうなのでしょうか？

〜患者さまの声〜
・歯が痛くなってから歯医者に行けばよい
・むし歯や歯周病って誰でももってるんでしょ
・歯磨きすると血が出るけどいつものことよね

さらに、
歯周病と全身の病気との関係について知っていますか？

との問いに対し、
歯周病と糖尿病の関係は半数以上が知っていました。

しかし、
歯周病と動脈硬化との関係を知っている！
という人はゼロという結果でした。
これが現状なのだと実感しました。

この現状を何とか打破したい！
何故なら、むし歯や歯周病を放置すると
こんなに怖いことがわかったのですから。

こんなに怖い歯周病！！

例えば、歯周病と糖尿病の関係。
歯周病が糖尿病の血糖コントロールを
困難にさせることは既に多くの報告があります。

歯周病は細菌の感染症です。
その病変部からは炎症性サイトカインが分泌されます。
そのサイトカインが血液を巡り、
細胞へのグルコース取り込みを阻害したり、
インスリンに対する感受性の低下が起こしたり
するとされています。

歯周病の患者は慢性的な炎症状態になります。
この炎症状態が続くことでインスリン抵抗性を惹起し、
血糖コントロールに影響を与えると考えられています。

そして、糖尿病にとどまらず、
合併症である動脈硬化にも
影響を及ぼす
ことがわかってきました。

循環器系疾患に罹患している患者のプラークから
主要な歯周病原細菌の一種である、P.gingivalis
がPCR法にて検出されたという報告があります。

動脈硬化が進行すると心筋梗塞や脳梗塞を
引き起こすことは既に周知のことだと思います。
重度歯周病患者では軽度歯周病患者より
脳梗塞発症率が1.57倍高い
という報告もあります。
(プラクティス, Vol.32,No.2, 136-139,2015より)

むし歯菌は動脈硬化プラークにも潜んでいる

一方、むし歯と全身疾患の関係はどうでしょうか。

むし歯においてもメタボリックシンドロームや動脈硬化との関連が論文に出ているようです。

日本人の男性労働者の事業所健診データを用いた研究報告です。
未処置の歯を持つ者は持たない者に比較して、
肥満や内臓脂肪異常の比率が高く、
高血圧、脂質異常、高血糖とも
有意な関連が認められています。

また、別の日本の研究で、
人の動脈硬化プラーク内の口腔細菌の存在を、
PCR法を用いて調べた報告があります。
調査した菌種の中では、主要なう蝕原性菌である
S.mutansの検出率が最も高かったようです。

むし歯と動脈硬化の関連メカニズムについては、
まだまだ研究が足りていないようで、
これからの研究報告が待たれます。
(口腔衛生会誌, 66, 2-8,2016より)

以上、簡単ではありますが、
むし歯や歯周病と全身疾患について色々と参考にしながら書かせていただきました！

2020年6月24日

今帰宅しまして、ご飯を少し食べたらジムへ行ってきます！

夜遅く、あるいは朝早くのジムはとても充実しています(^^)
人に会うことも少ないですし、
1日の締めくくり（1日の始まり）を実感できます☆

基本的には1時間程度の軽い運動ですが、
少しずつ筋肉がついてきたように思います(^^)

この調子で週2回、
トレーニングを続けていきます！！

やはり体が資本ですので、

健康第一ですね☆

2020年6月22日

日曜日は朝4時半に起きてそのままジムに行ってきました(^^)
この時間はさすがに人に会わず、伸び伸びと筋トレできました！
そのまま久々にお出かけをして、
一日中歩きまわって、
寝たのは22時半。
さすがに疲れましたね。。。

そして今日の夕方ごろから筋肉痛がジワジワと出てきましたが、
なんとか無事に診療は終わりました(^^)

しかし！

今現在、かなりの筋肉痛。。。
お風呂に入ってしっかりほぐして、
また明日に備えたいと思います☆

体のメンテナンスも大事ですね！

2020年6月20日

本日はたくさんの患者さまにお越しいただき、本当に感謝しております！
コロナの影響もまだまだありますが、
そんな中でも、『歯は大事』『メンテナンスは大事』という意識の高い方々が多くいらして、
我々としては本当にうれしい限りです(^^)

引き続き、感染予防対策を万全にして診療していきますので、
どうぞ安心して、ご来院ください☆

さてタイトルについてですが、
最近は診療後にウェブセミナーや歯科関係のDVDを観ることが日課となっています！！
19時半に仕事が終わり、だいたい20時〜22時ごろまでずっと勉強しています(^^)
でも全然苦ではないです☆
むしろ面白いくらいです！

自分でもおかしいかも？って思うくらいに勉強しています☆
この感覚はなんなんでしょうね(^^;

しかも帰宅後はお風呂と食事を済ませ、
ジムに行ったりまたDVDを観たり、読書をしたり、
毎日、日をまたいでいますが、すごく充実した日々を送っています！

極めつけに、寝てる時もイヤホンをつけてそのまま睡眠学習(^^)
効果があるかはわかりませんが、
寝てる時に少しでも頭に入ってくればいいかな〜くらいの気持ちでやっています☆

人生一度きりのため後悔はしたくないので、
やれるだけのことはやっているつもりです！
ちなみにDVDを観るときや音声を聞くときは必ず倍速で聴いています(^^)
時間は有限ですからね☆

ここまで徹底的に学んでいると、
すごく充実します！！
さあ明日は休みですが、5時に起きてジムに行くことから1日をスタートしていきますね！

ということで、
今日はただの独り言でした(^^)

2020年6月19日

昨日と今日は天気が悪く、しかも寒かったですね。。。
この時期は体調管理が難しいので、
特に風邪ひかないように注意してください(^^)

さて、何回かに分けて『予防の大切さ』についてブログを書きましたが、
少しはご理解いただけましたでしょうか？

といってもなかなか行動に移せないのが人間です！
これはもう仕方のないことですね！！
ですが、ここで気持ちを切り替えて行動した人と、現状維持を選んだ人とでは、
数年後に多きな差が出ていると思います☆

やはり『継続は力なり』。
予防のために歯科のメンテナンスを続けて、
いつまでも健康にいきましょう(^^)

2020年6月17日

予防の第一歩といえば、
『歯磨き』です(^^)

プラーク（歯垢）が虫歯や歯周病の原因ですが、
歯ブラシと水だけでこのプラークはおよそ97%除去可能、という論文があります！
つまり、歯ブラシさえあれば歯周病の予防は可能ということですね！

では歯磨きのタイミングですが、
毎食後＋起床時、就寝前の5回行うのがよいでしょう☆
しかも1回当たり10分以上！
ここまでできればほぼ完璧ですが、
難しいようであれば就寝前だけはしっかり行うようにしてください！！

寝てる時に特に原因菌は増殖しますので、
なるべく増殖を抑えるためです☆

予防には欠かせない歯磨き☆
このセルフケア＋プロケアでいつまでも健康でいきましょう！

2020年6月16日

本日はメンテナンスのメニューについてお話をさせていただきます！

大まかな流れは、
・歯周病検査
・歯垢の染め出し
・歯磨き指導
・歯石取り
・歯の表面研磨

といった感じです(^^)
もちろん個人差がありますので、
場合によっては他のメニューも追加になることがあります！

またこれらは保険診療でも行うことが可能で、
窓口負担は30%負担の方でおよそ2700円程度。
もちろん保険診療の場合は、様々な条件がありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください☆
（一概に◯◯円と明記すると、誤解を招く恐れがありますので、ご不明な点はお問い合わせをお願いします）

保険外診療であれば5500円〜となっており、
メニューが少し異なります！
（エアフローというものを使用したりします）

いずれにしても、
歯をより健康で長く持たせるための治療であることに変わりはありません(^^)

まずは美容室に通う気持ちで、歯科を受診されてみてはいかがでしょうか？