お知らせBlog
【もしかして私だけ?口の中がよく乾く方必見!!】
2022年3月10日
【もしかして私だけ?口の中がよく乾く方必見!!】
久しぶりの投稿です!
年度末はなにかと忙しくなる時期ですね!
こんな時期にはストレスが溜まってしまうこともよくあります。。。
そしてこのストレスが原因で歯茎が腫れたり、歯が痛くなったりすることもあります!!
また最近多いのが、『口が乾く』という現象。
実はこの症状もストレスが原因の可能性もあります☆
まずは口が乾く原因を列挙しますね(^^)
①口呼吸をしている
②水分補給をしていない
③薬をたくさん飲んでいる
④加齢変化
⑤全身疾患
⑥ストレスを抱えている
などなど。
この中でコントロールできるのが、
①②⑥です!
そして①⑥についてですが、、、
口呼吸は鼻がつまっている時やテレビを観ている時、くつろいでいるときにもやりがちです!
基本的には普段唇は軽く閉じておくことが大切です☆
唇が開いていると歯周病の悪化にもつながりますし、
歯並びも悪くなります!
注意しましょう!!
そして⑥のストレス!!
これはどんな病気をも引き起こす可能性があります。。。
ストレスが原因でくいしばり、その結果『虫歯、歯周病、破折』など様々な病気になってしまいます!
また、舌がヒリヒリしたり、顎が痛くなったりもしますので、
ぜひストレスは発散するようにしましょうね(^^)
単純に口が乾くというだけでもたくさんの原因が考えられますので、
気になられる方はぜひ当院までお越しください☆
ご迷惑をおかけしております。
2022年2月13日
現在、オミクロン株の蔓延防止措置のため、ご予約を制限させていただいております。
早く治療を終わらせたい、あるいはメンテナンスを受けたいと思われている患者様には、大変ご迷惑をおかけしております。
その中でも、平日の遅い時間帯や土曜日を希望されている方はとても多く、
ご予約が2週間〜3週間待ちの状態となってしまっております。
この世界情勢の中、通常診療に踏み切るにはまだリスクが高いと判断せざるを得ないため、
もうしばらく現状が続くと思われます。
なお、平日の午前〜16時頃までは比較的ご予約にゆとりがあるため、
感染のリスクも軽減でき、さらに待ち時間も非常に少ないので、
治療をお急ぎの方はぜひこの時間帯も検討されてみてください!
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。
インビザライン、プラチナステータス!!
2022年2月8日
突然ですが、、、
インビザラインといえば
『くらた歯科!!』
と最近は言われるようになりました!!
当院は去年よりインビザラインシステム(マウスピース型矯正治療)を導入し、おかげさまでかなりの実績を積むことができております!
その甲斐あって、熊本でも数少ない『プラチナステータス』の認定をいただきました(^^)
ブロンズから始まり、シルバー→ゴールド→ゴールド2、そして今回のプラチナとかなりの試練を乗り越えなければ辿り着けないステータスまで一気に行くことができました☆
これはただ単に症例数が多いというだけではなく、実際の患者さまへのニーズに応えられているか、あるいは計画通りに進んでいるか、またきちんと資料をとって的確な判断ができているかなどが加味されていると思います!!
おそらく導入した年度にここまで辿り着いた歯医者は熊本では初めてではないでしょうか?
クチコミで患者さまの数が増え、これだけのニーズに応えられていることに感謝しかないですね(^^)
これからも地域に根ざした歯医者となれるよう精一杯努力します!
よろしくお願い致します☆
妊婦歯科検診はなぜ受けるの?
2022年1月26日
妊娠中はとくに、できる限り面倒なことはしたくないですよね?
そんな中、なぜ妊婦歯科検診を受けなければならないのか?と疑問に思っている方のためにお応えします(^^)
〜ちょっと真面目な話です〜
妊娠中はホルモンバランスの変動によって、歯周病菌が繁殖しやすい口内環境になってしまいます。
また、つわりで歯をきちんと磨けないなどの理由から虫歯や歯周病などになるリスクが高まります。
妊娠中に、虫歯菌や歯周病菌がお口から体内に入り込んでしまうと、妊娠37週未満で出産してしまう早産や、新生児の体重が2500gに満たない低体重児出産を引き起こす可能性があるといわれています。
アメリカの研究によれば、歯周病の方が飲酒や喫煙によって起こる同様のリスクよりも危険性が高いことがわかったそうです。
また、赤ちゃんに虫歯をうつしてしまうリスクもあります。
赤ちゃんのお口の中には、もともと虫歯菌は存在しませんので、大人の唾液を介して感染してしまうのです。
そこで赤ちゃんを虫歯から守るためには虫歯菌をうつさないことが重要となります。赤ちゃんが生まれてくる前に、一緒に生活する大人たちの虫歯も治療しておくことが大切です。
妊婦歯科検診の重要性が少しはご理解いただけたでしょうか?
ちなみに、赤ちゃんが生まれてからは、食器の共有や食べ物に息をかけて冷ますなど、大人の唾液が赤ちゃんの口に入るような行為も控えるようにしましょうね(^^)
赤ちゃんのむし歯について
2022年1月24日
〜赤ちゃんの虫歯〜
赤ちゃんのむし歯はあっという間に進んでしまいます。もしむし歯になってしまったら、すぐに適切な処置が必要になることもあります!
しかし現在では、基本的には進行性のむし歯でなければ3歳まで経過観察をすることが多いです☆
焦らずにまずは受診ください(^^)
また低年齢でも安全に処置ができる、子ども専用の器具を用いて治療を行うことも可能です!
〜ママ・パパのお口のクリーニング〜
赤ちゃんはお口の中に虫歯菌や歯周病菌がいない状態で産まれてきます。その後のお子さんのお口の状態を決めるのはママとパパ次第です。
とくに、1歳半から2歳7か月くらいの間に周りの人、特にママからのむし歯菌の感染が集中しておこることがわかっていて、この時期のことを『感染の窓がひらく時期』といいます。
この時期に感染するむし歯菌をなるべく減らすことが、お子さんの「むし歯になりやすさ」を生涯にわたって減らすことになります。
そのためには、3歳になるまで家族全員でお口のケアを徹底することが、お子さんのお口の中のむし歯菌の数を減らすことに最も効果的です。
パパやママも定期的なお口のクリーニングをして、むし歯菌を減らすようにしていきましょう(^^)
赤ちゃんはいつから歯医者に行けばいいの?
2022年1月22日
赤ちゃんの歯は生後6~9ヶ月頃に、まずは下の前歯から出てくることが多いです。
はじめての小さな歯はとてもうれしいけれど、同時にママの心配も始まりますよね?
・いつから歯みがきしたらいいの?
・生え方が変かも?
・歯みがきしたいけど大泣きで毎日大変。
などなど。。。
ちょっと歯医者さんに聞いてみたいけれど
「まだほとんど歯も生えていないし、わざわざ予約するのも・・・」
「お昼寝の時間がバラバラだから、予約しても行かれないかも・・・」
「はじめての歯医者さんに1人で行くのは心配・・・」
そんな風に思っていませんか?
赤ちゃんのお口について気になることや、心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
〜いつから行けばいいの?〜
基本的に歯医者さんに行きはじめるのに「早すぎる」ということはありません(^^)
歯が生える時期や順番には個人差があります!ご心配なことがありましたら、歯が生える前でもぜひご相談くださいね☆
ここで重要なのが離乳食が始まったり、上の前歯が生えてからは虫歯のリスクが急に高くなります。
なので、「最初の歯が生えて半年以内、または1歳のお誕生日まで」に歯医者さんデビューすることをおすすめします(^^)
赤ちゃんのお口の中は、どんどん状態が変わっていきます。
歯の本数が増えたり、生え方が変わってくると、ケア方法やむし歯予防方法も変わります。
定期的にチェックをして、お口の状態に合わせたケアをしましょう!
思い通りにならないから楽しい!?
2022年1月21日
人生って、本当に思い通りにならないですね!
いい流れが来たかと思えば、悪い流れになるし、
そのまた逆もしかり。。。
スタッフ、患者さん、自分のことを考えながら経営していますが、なかなかギャップがうまらず、
思考回路も停止状態。
経営者はよく孤独だといわれますが、
これは本当ですね笑
今日はなんだか疲れがひどいので、
早めに寝て嫌なことは忘れたいと思います!
ひとまず思い通りにならないから、
楽しんでいこうと思います(^^)
マウスピース型矯正装置『インビザライン』について
2022年1月14日
当院での矯正治療では、
主にインビザラインを推奨しています!
インビザラインについては、ほとんどの方が知っていると思いますので今回は割愛しますが、
これほど有名になった矯正システムにも、やはりトラブルはつきものですので、
今回はそのトラブルの一つでもある『アタッチメントが外れた場合の対処法』について説明します!
まずはじめにアタッチメントは、矯正治療が終わった際には全て外すことを前提として設置します。そのため、治療中にアタッチメントが外れてしまうことがあります。
万が一、アタッチメントが取れた場合は、次回診察時に担当医・担当衛生士へ報告しましょう。
担当医はご来院毎に歯の動きが計画通りか、アタッチメントが取れていないかなど、詳しくチェックしています。但し患者さんからの情報提供は大変貴重な情報となりますので、外れてしまったことを伝えていただくと、より見逃しがなくなります。
ただしアタッチメントが取れたことによって、すぐに治療計画に乱れが生じるわけではありません。それよりもアライナーの装着時間が十分に確保されていることが最も大切です。
取れたアタッチメントは、次回診察時に再設置するのが望ましいです。再設置する場合もそれほど長い時間はかかりません。
ここで注意が一つ!
治療中に外れたアタッチメントは“絶対に再設置しなければならない”というわけではありません。
もうすでに十分な効果を発揮しているアタッチメントや、治療の流れの中で取れたとしても治療計画に大きな悪影響を及ぼさないと判断されるアタッチメントであれば、外れたまま様子を見ることもあります。
なので、アタッチメントが外れたからといって、焦らなくても大丈夫です!
詳しくは担当医・担当衛生士にご相談ください!
やること表!
2022年1月13日
当院では、勉強会などのセミナーを受けた後は必ず、「そのセミナーを受けて自分がやること」をリスト化して実践していきます!
もちろん院長の私も行っています(^^)
しかしまぁこれがとても大変でして。。。
おおむね2、3時間のセミナーであればざっと20個はやることが確定するのですが、
なかなかはかどらず、今このブログを書いている現在も、途中休憩の合間でやっています☆
しかしこれを実践することで医院は必ず飛躍的に成長すること間違いなし!!
そう思って今からまたもう少し頑張ろうと思います☆
今年の目標!
2022年1月11日
2022年もいよいよスタートしました!
今年はさらなる飛躍の年となるようにスタッフ一同、今まで以上に精進して参ります(^^)
さっそくですが、今年の目標を宣言します!
①滅菌システムの徹底(日本レベルではなく、世界レベルへ)
②スタッフの増員(とくに受付、歯科衛生士)
③小児歯科、矯正歯科分野での表彰
特にこの3点を充実させていきたいと思います☆
今後ともよろしくお願い致します(^^)
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