ブログ|熊本市東区で歯科・歯医者をお探しの方は【くらた歯科クリニック】まで

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お知らせBlog

【年末年始の歯科事情】ご予約はお早めに!!

2021年12月1日

さて今年も残すところあと1ヶ月となりました!

ついついブログをさぼりがちになってしまいますので、せめて12月くらいは真面目に投稿しようと思います(^^)

 

 

年末年始になると、なぜか

「歯が痛い」

「歯茎が腫れた」

「詰め物が取れた」

この3パターンが結構増えてきます。。。

おそらく季節の変わり目で、食いしばってるのが原因と考えられますが、

それにしてもとても多くの急患さんが来院されます!

 

 

さあここで歯科医院事情ですが、

どこの歯科医院さんでも、基本的には予約制となっていると思います☆

そして年末年始は結構すでに予約が詰まっている場合が多いです!!

そんな中、急に「痛み」「腫れた」「取れた」が起きてしまうと、

予約が取れづらく、取れたとしても応急処置や結構待ち時間が長くなってしまう事となります。。。

 

 

そして歯を作る技工所も休みに入るため、12月中旬以降になると年明けにしか作成できない事にもなりかねません。

 

そうならないためにも、痛くない今のうちに

【定期検診】をお勧めします(^ ^)

定期検診でもし早期発見ができると、年内に治療が終わる可能性がずいぶん高くなります☆

 

できれば年内に終了して、新たな気持ちでまた年を越したいですね!

 

 

という事で、

まだ予約の空きはございますので、なるべくお早めにご連絡ください!

【すきっ歯が治らない!?】小学生のお子様がいらっしゃる方へ

2021年10月11日

こんな経験はありませんか?
・子どものすきっ歯が治らない
・他の子より生えるのが遅い
・歯が大きい

 

最近の悩みで特に多いのがこの3パターンです!
そしてこの3パターンは大体8歳〜9歳の間でよく見られます!

 

そして今回はこの1番目の、『子どものすきっ歯が治らない』に焦点を当てて解説していきたいと思います(^^)

 

まず初めに、上の前歯(永久歯)が生えてくるのが大体7歳前後です☆そしてその隣の歯が生えてくるのが8歳位となります!
ここでよく起こるのが、この『すきっ歯問題』

 

ではなぜこの現象が起きるのでしょうか?

 

話せば長くなるので結論から。
原因は主に4つあります!
1.隣の歯が生えてこない、あるいは小さい
2.上唇小帯が長い
3.埋もれた歯がある
4.指しゃぶりや舌の癖がある

などです!

 

1〜3は治療で治りますが、4に関しては治りにくいので1番厄介だと言われています。

 

そしてこの癖はすきっ歯だけでなく、出っ歯や虫歯・歯周病の原因にもなりえます。。。

 

理由は長くなるので割愛しますが、
この1〜4に当てはまるお子さんがいらっしゃるご家庭の方は、
一度歯科医院を受診させてみてはいかがでしょうか?

 

何事も早期発見・早期治療が大事です(^^)
場合によっては矯正治療が必要になり、〇〇万円かかることもあります!

 

将来のお子様のためにぜひ一度ご来院ください(^^)
しっかりと診断させていただきます☆

【歯並びが気になる方へ】

2021年10月3日

歯並びが気になっている方はかなり多いです!
私の統計ですとその数はなんと、『90%以上』!!!
いやいやそんな訳ないでしょ!?
なんて思ってこのブログを読んでくれているあなた!!
実際歯並びは気にされていませんか?

 

今、ハッ!?と気付いた方もいらっしゃるかもしれませんね(^^)
そうです!それくらい多いんです☆

 

では、そこから実際に歯並び治療(矯正治療)に踏み込む方はというと、
『約6.3%』です。

 

実はこの数字にも驚きです!!
ほとんどの方は矯正をしたいと思っているのに、実際には『諦めている』ということを示しています。。。
それは何故でしょうか?

 

答えは単純です!

 

お金がかかるからです!!

 

残念ながら、この答えがほとんどだと思います。。。

 

患者さんの気持ちとしては、
「別に痛みもないし、ただの見た目の問題でしょ?そんなのに高額な治療費はかけたくない!」
「今は他のことにお金が必要だから、検討します」
「年も年だし、今更ね〜」

 

こんな感じでしょうか?

 

ちょっと待ってください!!!

 

その気持ちもよ〜くわかります!!
しかし!別の考え方をしてみてください(^^)

 

歯並びが良くなる

歯磨きがしやすくなる

虫歯、歯周病が予防できる

医療費が安く済む

 

あるいは
歯並びが良くなる

歯磨きがしやすくなる

歯磨きの時間が短くなる

自由な時間が増える

 

など、歯並びが良くなることはメリットばかりなのです☆
あえてデメリットをお伝えすると、
「治療中が少し大変」というくらいでしょうか?

 

人生100年時代の今、矯正治療の期間は約2年です!
たったの2年です!!
この2年間で人生は大きく変わるはずですよ☆
結果として、お金も安く済むはずです(^^)

 

当院の矯正治療はだいたい88万円です。
88年の寿命だとして、年間1万円。
月に833円、日に27円です。

 

美容室は月に約6000円、88年で630万円にもなります!

 

ここまでお話して、健康に直結する歯並びのこと、少しはご理解いただけましたか^_^?

 

当院の院長はもともと矯正歯科医として研修しておりましたので、
安心して治療が受けられます☆
そこから歯の大切さに気付き、歯周病治療認定医、虫歯治療認定医など、矯正治療とは切っても切れない科目に力を入れてきております!

 

長くなりましたが、ぜひ矯正治療へ一歩踏み出し、将来健康で健口な生活を送ってみませんか(^^)?

まずはお気軽に無料診断を体験されてください♪

【歯科の定期検診は1ヶ月】って本当??

2021年9月17日

【歯科の定期検診は1ヶ月】って本当??

 

結論から言いますと、一概には言えません。それは食生活や歯ブラシ習慣、遺伝や環境など複合的な要素が絡んでいるからです!

 

じゃあ実際は?というと、
概ね6ヶ月といわれています(^^)
しかし、いろいろな論文や見解からすると、
私の出した答えは、
【1ヶ月】でした!!
もちろん証拠があります!

 

長くなるので簡潔に答えますが、
歯を失う1番の原因は『歯周病』です。
その比率は約40%と言われています!

 

そして、この歯周病の原因は『歯石』といわれる、『細菌の塊』であることもわかっています!

 

細菌は磨き残しのカス(歯垢)にたくさん含まれています。そして、そのカスが徐々に固くなって歯石となっていきます。
つまり、歯石は細菌の集まりだということです!!

 

ここで本題ですが、この塊が歯石になるには最短で2週間はかかるということ。
つまり、歯磨きが全然できなくても2週間は歯石ができません(^^)
なので、定期検診は2週間がおすすめです!!って話になるのですが、
現状的には厳しいので【1ヶ月】が理想だということになります☆

 

歯石になる前に除去することで、歯周病とは無縁の状態になりますし、
現に厚労省も1ヶ月毎の定期検診を保険で認めています!(基本的には定期検診は保険で認められていませんでした)

 

そして、仮に虫歯ができたとしても1ヶ月毎であれば即日に治療が終了するはずですので、
経済的にも安心ですよね(^^)

 

というわけで、当院では1ヶ月をおすすめしています!
もちろん、そこまで歯周病のリスクのない方には3ヶ月とか半年などをご提示していますので、ご安心ください☆

【銀歯が入っている方へ】

2021年9月13日

以前虫歯治療の後は、基本的には銀歯を入れていました。
そしてその銀歯は、月日とともに確実に腐食していきます。
(腐食とは、劣化したり錆びたりすることです)

論文でいうと、おおむね5〜8年で劣化するそうです!

そう考えると、10年くらい経っている銀歯があれば、おそらく二次虫歯になっている可能性が高いということです!!

しかし現状では、いつ治療したか覚えていない方が圧倒的に多いです。。。
そこで大事なのが、
自分の体のことなので、いつ、どこで、誰が、どんな治療をしたのかきちんと記録しておくことだと思います(^^)

そうはいっても大変ですよね?
そうであれば、
①一つは主治医に確認する
②この際すべてやりかえる
③少しずつ銀歯をセラミックに置き変える

これらのことをしていくことが、自分の歯を守る、1番の方法かもしれません(^^)

しかし、確実に虫歯は減ってきていますので、私個人の意見としては、
『銀歯が痛んだり、外れたり、症状がでてきた際に治療をし、その際、再発しにくいセラミックにする』ことを推奨します!!

症状のない歯を触るのは、少しオーバーかなと思います☆
それがセラミックにするのであれば全然問題ありませんが(^^)

【えっ!?知らなかった!】最近の歯科治療!

2021年9月10日

なんとも興味をそそるタイトルだと思いますが、
まずは結論から!

 

最近の歯科治療は、
『なるべく神経を残す』
『治療より予防』
『詰め物はとれるから守られる』
です☆

 

どういうことかというと、
歯にはもちろん神経が通っており、その神経が痛みや温度感覚などを司っています!
その神経が虫歯で侵されると、激痛が走ります。
その結果今までは、「神経をとって銀歯にしましょう」と歯医者は伝えていました。
しかしこれでは歯の寿命を確実に減らしていきます。

 

そこで私は8年前から、「なるべく神経を残して、少しでも歯の寿命を伸ばしませんか?」と提唱してきました☆
賛否両論あり、かなり叩かれたりもしました。
しかも神経を残しても、
・再発する可能性は当然あります。
・痛みがでることもあります。

 

そんなこんなでやむを得ず神経を取っていました。。。

しかし!!
今ではようやく神経を残す方向へシフトしてきたではありませんか!?
ようやく形になってきました!

 

これで神経を保存する歯科保存認定医の肩書が役に立ってきました(^^)
(ちなみに9年前に取得しました)

 

とはいえ、やはり治療に踏み切る前に予防することが第一選択ですので、
まずは当院へ検診で来院していただき、
現状把握を行い、今後のメンテナンスについて話し合っていきましょうではありませんか^_^

 

また、最後の『詰め物はとれる』ですが、
これは特に小児・乳歯に多いのですが、
この乳歯の詰め物がとれることはよくあることです!
むしろ、とれない方が無理している証拠でもあります☆

よく考えてみてください。

 

例えば段ボールで何かを作ったとしましょう。
その一部が壊れたら、おそらくその部分をガムテープで補強します!
しかし時間が経つとまた同じところが壊れてきませんか?
それはガムテープの粘着が弱ってきたか、その部分に段差があるがために、余計に力がかかりやすくなっているか。。。

 

原因はいくつかありますが、とにかく補修した部分は周りより弱いことは確実です!

 

そこでその部分が壊れないようにするためには、
・ガムテープを余計に貼る
・ガムテープより強力な接着剤を使う
・周りを含めて段ボールを2重にする

などを行うと思います。

 

これが歯だったらどうでしょうか?
詰め物がとれないように、周りの歯を無駄に削っていいでしょうか?
壊れないように、壊れない接着剤を使って、永久歯への交換ができにくくなってもいいでしょうか?

 

取れるには取れる理由があります!
(もちろん虫歯の取り残しや、術者側のミスはいけませんが、)
取れるのは、そこに無理な力が加わっているからです!!
触っているからです!

 

とはいえ、毎回取れるのは申し訳ないですし、それが不満となる部分もあると思いますので、しっかり内容を理解していただきたいと思います☆

 

長くなりましたので、今日はこの辺で(^^)

【初めて歯が生えてきたお子様(0〜1歳)】をお持ちの保護者様、必読!

2021年9月6日

ずいぶん久しぶりとなってしまいました。
本日より、少しでもためになる情報をお届けしていきたいと思います!
院長の蔵田です、よろしくお願い致します☆

 

さてタイトルにあるように、
初めて歯が生えてきて、どうすればいいかお困りの保護者様へ

 

・いつから歯科デビューさせるの?
・すごく泣くけど大丈夫?
・抱っこしたままでもいいの?
・コロナの時期でも大丈夫?

 

など、色々な悩みや心配事があるかと思います。

しかし、大丈夫です!!

 

当院では0歳からの歯科デビューにも力を入れておりますので、ご安心ください☆

 

まず基本的には歯が1本でも生えてきたら、歯科デビューさせて大丈夫です☆

 

何をするかというと、
①まずお口の中のチェック
→虫歯や歯茎の状態を観察します!
②問題なければ歯磨き指導、フッ素塗布
→フッ素に関してはマイナスなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますので、塗布前にはご意向を伺います!
③食育や発達、定期検診についての説明
→今後の歯科的、全身的成長の流れをご説明します!

 

今後は虫歯はどんどんなくなっていくと予想されます☆
そうであれば、なるべく早い段階から一生快適に過ごしていけるお子様への環境を作ってあげたいと思いませんか?

くらた歯科クリニックは予防や成長、発育に力を入れていきます!
ぜひお気軽にお越しください(^^)

クイズの答え!

2021年6月14日

か強診取得!!

2021年6月8日

突然ですが、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」をご存じですか?

 

これは平成28年4月より新設された制度で、決められた一定の基準を満たすことで厚生労働省から認可を受けることができる、地域完結型医療推進を行う歯科医療機関のことです。

 

そして当院は、この6月より「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の認定を受けることができました。

 

簡単に説明すると、、、
かかりつけ歯科医とは、
「安全・安心な歯科医療の提供のみならず医療・介護に係る幅広い知識と見識を備え、地域住民の生涯に亘る口腔機能の維持・向上をめざし、地域医療の一翼を担う者としてその責任を果たすことができる歯科医師をいう」

 

かかりつけ歯科医が担う役割とは、
「 患者の乳幼児期から高齢期までのライフステージに応じた継続管理や重症化予防のための適切な歯科医療の提供および保健指導を行い、口腔や全身の健康の維持増進に寄与すること。また、地域の中では、住民のために行政や関係する各団体と共に歯科健診などの保健活動等を通じ口腔保健向上の役割を担い、地域の関係機関や他職種と連携し、通院が困難な患者にさまざまな療養の場で切れ目のない在宅歯科医療や介護サービスを提供するとともに、地域包括ケアに参画することなどがかかりつけ歯科医の役割である。 」と定義されています。

 

ここで「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の認定を受けるには、
①偶発症に対する緊急対応
②医療事故及び感染症対策等の医療安全対策にかかる研修
③高齢者の心身の特性
④口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修
を修了し、さらに
⑤訪問診療や在宅歯科医療の提供体制及び他の保険医療機関との連携構築
⑥総合的な環境体制整備
などなど、研修や設備などの11項目の各々が一定水準を満たすことが条件になっています。

 

以下の設備も必須となります。外観条件は結構厳しめで、全国で認定を受けている歯科医院はわずか20%程度といわれています。

 

今回認定を受けましたので、これからも地域になくてはならない存在として精進してまいります☆

 

どうぞよろしくお願いいたします!

患者さまよりバナナいただきました!

2021年6月7日

本日は親子で通っていただいております患者さまより、
大量のバナナをいただきました☆
かなりの量に圧倒されましたが、
スタッフが喜んで持って帰りましたので、
写真を撮るころにはあっという間に半分以下に(^^)

私も早速食べましたが、
やっぱりお店で買うより、身近な方からいただいた方が、数倍おいしいですね☆

ありがとうございました(^^)

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